企業の躍進と継承のカタチに革新を。

会社概要 | よくあるご質問 | M&A専門家の方

M&Aで売れやすい会社と売れにくい会社

会社売却しやすい


世の中の多くの商品/サービスと同様、M&A市場においても売れやすい会社と売れにくい会社が存在します。

ではどのような会社が売れやすいのでしょうか?

 

M&Aで売却しやすい会社とは?

M&A市場で比較的売却しやすい会社には、いくつかの共通点があります。

・業界再編が進んでいる業界

・法改正、規制緩和、または強化が行われている業界

・ストック型ビジネス(ビルメンテナンスや賃貸管理業、インフラ関連事業など)

・取引先が分散していて、安定している

・買い手が持っていない取引先がある

・大都市に立地

・得意分野に特化している

・不要な不動産をあまり持っていない

・黒字である(少なくとも3期以上連続)

・右肩上がりの売上、利益

・内部留保が厚い

・借り入れが通常の営業で弁済できる範囲(目安としては年商以下)

・粉飾や不正経理がない

・企業価値を大きく毀損するような簿外債務がない(例:機械などをリースで購入、社員の退職金引当不足、他社の保証人、デリバティブ等)

・信頼できるオーナーがいる(買い手は騙されたくないので)

 

これらのポイントは、当てはまれば当てはまるほど、売れやすく、場合によっては高く売れやすくなります。

 

M&A市場データから見る売却しやすい会社

次に実際に売却を行った会社を業種別にまとめたデータを見てみましょう。

 

■2015年に会社売却を行った企業の業種別割合

M&A industry2016

※出典: MARR 2016 M&Aレポートより

 

いわゆる非製造業が活発に動いているようです。

近年のM&Aの傾向として、人材不足を背景に人材確保を目的にM&Aへ踏み切る買い手企業が増加しています。

そういった意味でも「自社にはこれといった強みがない」と思われる会社であっても、思いのほか高値での売却となるケースもあります。

※「会社を高く売るには?」も併せてご覧ください

 

売却しにくい会社とは?

それではその反面、売却しにくい企業の特徴とはどのような傾向があるのでしょうか?

 

・ビジネス構造として買い手にとって魅力に欠ける会社

    -完全下請けで特徴の無い会社

    -人材などの経営資源のない会社

    -1店舗経営で広がりのない会社

 

・売るタイミングを逃した会社

    -業界再編がほぼ終わっているタイミング

    -業績のピークが過ぎており、今後の見通しとしても大きく伸びる余地が少ない

    -社歴の長い社員が多く、50歳代以上比率が高い

 

・経理が不透明な会社

    -簿外債務がある(ここが買い手にとって最も警戒すべきポイントの一つ)

    -連帯保証をしている

    -脱税をしている

    -帳簿類が整理されていない。決算書等もずさん

 

・含み益が過大な会社

    -原因が土地の場合は切り離して「営業譲渡」する方法もある

 

・信頼出来ない社長の会社

    -本音で話そうとしない社長

 

このように書くと、心当たりのある経営者の方にとって見ると、なかなか辛い内容になってしまっているかもしれませんが、やはり該当する場合は残念ながら売却の難易度が上がる傾向にあります。

まずはお気軽にご相談ください
お電話の場合: 0120-546-814
※平日9~18時 土日祝日除く
Facebookページでも新着売却案件紹介しています
いいね!ボタンを押すと新着情報がタイムラインに流れます

page top